強みと弱み

目に見えない心を扱う仕事をしていますが、

目に見える結果をお返しするのが仕事だと私は思っています。

 信頼されるから仕事がやってきます。私はそう思うのです。

あくまで資格は信用であって、それがベースとなっているとは思っていますが。

 プロフェッショナル心理カウンセラーです。看護師です。

健康経営エキスパートアドバイザーです。ストレスチェックコンサルタントです。それを聞いただけで仕事の依頼が来るはずないんです。

 この人で大丈夫かな?この人ちゃんとしてくれるんだろうか?

そう思うのが普通です。ビジネスはシビアです。

 選ばれる人になる。信頼される人になる。そのために、、、

 「あなたのビジネスパーソンとしての強みはなんですか?」

そう聞かれたら、はっきりと答えられますか?

自分の強みを意識することはとても大切です。それを意識しながら仕事に取組むことで、強みをより効果的に発揮しやすくなり、さらに鍛えられることもできます。

ところが、自分の強みを正しく認識できていない人もいるようです。

「自分では強みだと思っていることが、他人から見るとそれほど評価されていないこともある。」

逆に「自分は否定し続けられている」と弱みとしかとらえていない人が、他の人にはない強みを持っていることもあります。

 自分の「強み」をつかむためには、自分が使っているビジネススキルを把握することです。

逆に言えば、自分が足りないビジネススキルが自分の弱みということです。

 ビジネススキルは3つの種類があります。

<ヒューマンスキル>

主張力・傾聴力・否定力・受容力・説得力・支配力・統率力・協調力

<セルフコントロールスキル>

慎重力・冒険力・自制力・高揚力・忍耐力・柔軟力・規律力・曖昧力

<タクススキル>

持続力・瞬発力・推進力・変革力・機動力・確動力・創造力・分析力

 A4一枚の紙に自分の強みと弱み。仕事の商品のメリットとデメリット。

こんな人におすすめ。そしてこうなるという結果。

見える化しなければ、選ばれる人にならない。

信頼されなければ、仕事は来ないと思います。

 見える化していますので、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい。

 

これからも信頼させる私で、(株)メルであり続けようと思います。