
ナースをしていた頃、「あんたが来てくれるだけで癒されるわ」ってよく患者さんから言われました。
その時はあまり深くは考えなかったけど『癒し』とはどういう現象なのか。また、人が癒されていく過程で起こる表情や仕草の変化とはどういったものなのか?そもそも『癒し』ってなに?って追求したくなり心理学を学び、私はプロフェッショナル心理カウンセラーとなりました。
『癒し』を理解し、体感し自分の言葉として語ることはとても大切なスキルだと思っています。なぜなら『癒し』を知らない、理解できないカウンセラーは『癒し』を提供することができないからです。
疲れていたり、これからの将来に不安があったり、仕事が忙しい、人間関係が大変、もういやになった...。
ふと疲れたときに欲しいのは『癒し』そう、心の安定が欲しい のです。
『癒し』はどんなことでもいいと思いますが、五感を使ったものがいいですね。
頑張ってきたご自身へのご褒美やこれからの自分への期待をこめて癒されてください。
ただ、私はそこに聴いてくれる誰かがいることをおすすめします。
それはなぜかと言うと、癒しから得るものがあるからです。
たっぷりと癒やされた心には、次に向かう活力が満ち溢れてくるはずです。
きっと、今までとは違う新しい道や未来が見えるはずです。
たった一人。どんな話でも聴いてくれる人がいる。それだけで人は、前を向ける。
これは、聴くプロのロゴに込められた思いです。
プロフェッショナル心理カウンセラーは、心の声を聴けるプロです。
私は、香りのいいオイルなどを使いハンドマッサージをしながらお話をお聴きします。
癒しから得るもの。みなさん手に入れて下さい。