
【金沢マラソン2019 メディカル救護ボランティア】
マラソンはスポーツの中で最も心肺停止が起こり得る競技と言われています。昨年の金沢マラソンで、大会史上初となるAEDの使用事例がありました。
毎年木越町第7救護所でメディカル救護ボランティアをさせていただいてるけど、今年は忙しかった。低体温症で下肢痙攣する人が多発。あくまで救護所なので、いかに迅速に緊急事案を早期発見し、適切な措置を今あるもので臨機応変に対応するか。私はもう現役ナースではないけど、救命救護の腕は衰えてなかった。ドクター、トレーナー、研修医、救急隊のみなさんとの連携はバッチリ。忙しすぎてあっという間だったけど、達成感ありました。
救護所での活動を終え、今年はゴールの西武緑地公園に応援に行きました。久しぶりに見たYOSAKOIソーラン日本海の演舞。昔してたから、なつかしかったなぁー。
ランナーのみなさん、ボランティアのみなさん、応援のみなさん、運営スタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした。
来年も安心・安全な金沢マラソン大会を!