稲穂の心:受け止める恩恵の深さを知る

2020年1月1日からはじめた書写行。

 

4月10日の今日で100日です。目標達成ヽ(´▽`)/

 

こうしてあらためて100枚の紙を見て、日々の積み重ねの大切さをあらためて実感です。

 

1日1枚書くという事を継続出来たことに、感謝してます。

 

「あれ、お母さん今日書いた?」なんて娘に指摘される日もあり、あわてて書いたなんて事もありました。

 

決してどこかの宗教に入ったからとかではなく、私自身が相談業務を仕事としているなら、『稲穂の心』この文章を書写行し、「感謝の心」を育んでいこう!と思ってはじめたのです。

 

『稲穂の心』が教える「感謝の心」とは、それに応える一歩があって完成するものです。

 

人を信頼して心を開く。そのためにまず、今の自分があるという事の中に、受け止める恩恵がある。

つまり、『稲穂の心』の感謝とは、受け止める恩恵の深さを知っているからこそ、首を垂れ、心から感謝できるんです。

このことに気づき、それに応えるため、私達は歩み出すんです。

私は、コツコツ努力して目標達成できた時、確かなる自信がつくのを感じました。

これが、心を磨くということなのかもしれません。奥深さを知りました。誠実に、謙虚に、また一歩ずつ歩んでいきます。