
タバコによるトラブル防止研修
①受動喫煙対策はマナーではなくルールに!
②店内禁煙:メリットデメリット
③みんなで考えよう!クレーム対策:お店のルール作り
④気を付けたいスタッフの喫煙マナー
⑤テクニックが求められるタバコ対応
期待される効果:改正健康増進法における飲食店の喫煙ルールがわかる・タバコによるトラブル防止策がとれる。
対象:飲食店
感想:店内禁煙となったが、今のところ問題ない。事前にこの研修うけたから、なんとかなりそう。(40代男性)
禁煙より新型コロナウイルス感染症で、客足が減っている方が問題。テイクアウトで攻めよう。(40代男性)
タバコ対策として消臭剤を増やす必要あると研修受けて思った。(40代男性)
ポイント:2020年4月より改正健康増進法が全面施行となり飲食店の喫煙ルールが定められました。
それに伴い行った研修です。飲食店は禁煙より新型コロナウイルス感染症による影響が大。
受動喫煙対策はマナーではなくルールに!
しかしながら「店内を禁煙に変えたところ、吸えないことで喫煙者からクレーム」「喫煙者がお店のルールを守らずトイレで喫煙」「全席禁煙なのに、携帯灰皿でタバコを吸おうとしたお客様と一悶着」など、たばこによるトラブルがもし起こったら、どのように対応すればよいのでしょうか。喫煙者はお客様だけではありません。「接客スタッフがタバコ臭かった」「席からキッチンで喫煙している姿が見えて不快だった」など、スタッフの喫煙マナーの悪さからクレームにつながってしまう事例もあります。
店のイメージダウンを避けるためにも、ルールを作り、スタッフに周知徹底させることが必要です。
そして、たばこを吸う人、吸わない人が心地よく過ごせる接客のポイントをご紹介します。