「自然と行動できる」を促すことが、これからの時代の健康経営を成功させるポイント

 

6月に入り感染対策と社会経済活動の両立を目指す「新たな日常」の実現に向けて大きな節目を迎えることとなりました。

 

昨今の新型コロナウイルス感染拡大の予防対策でも、国民の「行動変容」という言葉が、非常に注目されています。

 

当初は、「不要不急な外出を自粛しましょう」「オフィスへの出勤を控えましょう」等のメッセージが発信され、心理的な抵抗が働き、逆効果になる事例も見受けられました。

 

しかし、「”おうち時間”でできることを見つけよう」「医療従事者の方々のために、Stay home」「自分のために、みんなのために」等の利得フレームや社会的規範を活用したメッセージが多く打ち出され、国民の自粛モードが自然と高まることにつながったと考えられます。

 

健康経営による、従業員の健康状態改善や業績向上等の経済効果が出てくるまでは時間がかかると思われます。

まずは、従業員が健康活動に「興味を持つ」「取り組んでみる」「継続してみる」をそっと促してみてはいかがでしょうか。

 

新型コロナウイルス感染症の副次的な影響として、在宅勤務等による運動不足や肩こり・腰痛、精神的ストレスが増加しています。今こそ、新しいライフスタイルの中で実践できる、新しい健康経営を始めてみませんか。

 

(株)メルは、健康経営エキスパートアドバイザーによる無料相談を実施中です。

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従業員一人ひとりの努力が皆さまの企業に良い効果をもたらし、社会全体が健康な人々で溢れて、明るい社会になることを期待しています!