
言わなくても伝わっているはず、、、
ではなくて、ちゃんと言葉にして言いましょう。
「ありがとう」「愛している」
言うのは照れくさくて恥ずかしいって思うから、態度や行動で表しますっていうかもしれませんが、それではやっぱり充分伝わってないことが多いのです。やはり言葉の持つ力は大きいからです。
「ありがとう」の言葉が飛び交う職場は、風通しがいいです。お互いをねぎらう風土が培われているからでしょう。「おつかれさま、ありがとうございます」と言われた方が、がんばってきたことを認めてくれてると感じますよね。
悩みの大半は人間関係。カウンセリングでは、相談者の本音の気持ちをお聴きします。
愛してほしいなら、愛してることを伝えましょう。わかってほしいなら、わかってもらえるように伝え方をわかりやすくしてみましょう。
「ありがとう」「愛している」がお互いに交差するとそこには『生きる力』となるのです。そう、プラスのエネルギーが出てくるからです。
メンタルは、下がっていても、上がってきたときも、一人で抱え込まないで。あなたの心の声を聴かせて下さい。
どんな時でも味方の自分のカウンセラーがいるって心強いですよ。