
心理のプロになるために一番必要なのは、なによりも多くのケースを積むこと。
そのためにはまず自分自身のメンタルが大事。
メンタルを整えるために『癒し』は必要です。
そもそも、『癒し』とはいったいなにか?
どういう現象なのか。
また、人が癒されていく過程で起こる
表情や仕草の変化とはどういったものなのか?
心理カウンセラーにとって
その『癒し』を理解し、体感し、
自分の言葉として語れるようになることは
とても大切なスキルです。
なぜなら『癒し』を知らない、理解できない
カウンセラーは『癒し』を提供することができないからです。
癒された後に、人が「未来」に向かっていく姿。
目標をみつけ、それにむかって結果を出していくための行動を自ら見つけていく姿。
それを同時に、感じることもできるのです。
自分を大切にするための『癒し』は必要です。
私は大切にしています。だからこそ、おまかせ下さい。つらいとき、楽しいとき、聴いてくれる人がいる。それはきっと心温まる『癒し』になると思います。自分専属のカウンセラーってこれからの時代、必要になると思っています。