コロナ禍における熱中症対策研修

熱中症は正しい知識を身につけることで防ぐことができる病気ですが、熱中症は場合によっては死亡に至る、大変危険な障害です。

 

「熱中症」とは、高温多湿な環境下において、体内の水分および塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、循環調節や体温調節などの体内の重要な調整機能が破綻するなどして発症する障害の総称であり、めまい・失神、筋肉痛・筋肉の硬直、大量の発汗、頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐・倦怠感、意識障害・痙攣・手足の運動障害、高体温等の症状が現れます。

 

熱中症対策研修テーマ《働く仲間を熱中症リスクから守る》

 

内容:①熱中症を正しく知る

   ②どのような人がなりやすいのかを知る

   ③どのようなときに起こりやすいのかを知る

   ④ウィズコロナに応じた熱中症予防の適切な声掛けを知る

   ⑤緊急時フローチャート作成および周知方法

   ⑥正しい応急処置の演習

 

研修だけでなく、アドバイスだけでも相談可能です。お気軽にお問い合わせ下さい。