健康経営のすすめ

知って実践!健康コラム ~身につけたいこころの回復力~
協会けんぽ石川支部 メールマガジン(発行元:全国健康保険協会石川支部)が2022年12月26日配信されました。早いもので、今年最後の配信です。今年も1年間ご愛読いただき、ありがとうございました。 今回の「知って実践!健康コラム」で投稿させていただいたのは、~身につけたいこころの回復力~です。以下が掲載文です。 働く上でも「ストレス耐性を高める」「変化への適応力を身につける」「目標を達成する力を養う」などこころの回復力「レジリエンス」の向上が求められる傾向にあります。 こころの回復力「レジリエンス」は、先天的な能力ではありません。  今からでも身につけて、伸ばしていくことができるのです。 そこで、今回は身につけたいこころの回復力「レジリエンス」を強化する4つの方法をお伝えします。 ① 様々な事象に興味・関心をもつこと ② 新しいことにチャレンジすること ③ マイナス思考を自分でコントロールすること ④ 将来に向けた楽しいビジョンと具体的な計画・見通しをもつこと ピンチの時こそ自分の底力を“信頼”して自分を見失うことなく、冷静さを保ち

白山商工会議所働き方改革セミナー「リードマネジメントとボスマネジメント」
2022年12月12日 白山商工会議所人材育成委員会主催 働き方改革セミナー「リードマネジメントとボスマネジメント~ワークを通じて伝え方を磨く」の講師として登壇させていただきました。年末のお忙しい中セミナーにご参加いただき、誠にありがとうございます。 令和4年4月1日より中小企業にも「パワーハラスメント防止措置」が義務化されました。今回のセミナーでは、パワハラになりにくい「リードマネジメント」とパワハラになりやすい「ボスマネジメント」を学び、ワークを行う中でインプロの手法も交えて実践に役に立つ指導方法を身に着けることを目的とします。受け身ではなく主体的に取り組める内容とし、自発的な気づきや発見があり、行った内容が印象に残りやすく、学びを自分事として深めることができるようにしました。実用的なコミュニケーション手法を学び、働きやすい職場づくりに役立てることができる内容で、90分のこの貴重な時間をぜひ有意義な時間となりますように、一生懸命お伝えさせていただきました。 ハラスメント対策が必要な背景、ハラスメントの種類、「改正パワハラ防止法」知っていてほしい

社員の健康チェック
2022年12月6日北菱電興株式会社本社で社員のみなさまに「健康チェックコーナー」を設け、血圧測定、血管年齢測定、握力測定を実施しました。 きっかけは、協会けんぽ石川支部で、期間限定で健康づくり推進事業所限定の健康測定機器の無料貸出があったからです。北菱電興株式会社は、協会けんぽ石川支部、健康経営「かがやき企業宣言 優良企業」です。お申込みしていただき、今回の企画を実施しました。 血圧が気になった方、血管年齢が若くて喜んだ方、握力自慢の方など、社員間のコミュニケーション促進ともなり、サポートした私もとっても楽しかったです。 健康チェックと同時に厚生労働省全国統一けむい問模試を受けていただき、受動喫煙の知識も深めていただきました。「タバコの煙の中にもPM2.5が発生するなんて知らんかったぁ。ためになったわ」などの声が聞かれ、私も健康管理士として

健康管理一般指導員認定
健康管理士一般指導員 認定証が届きました。同時に健康管理士の公式バッチもゲットし、喜びはひとしおです。 健康管理士は人々の健康を守る「健康管理のスペシャリスト」健康管理の幅広い知識を持つことを証明する資格です。 心と体の両面から総合的な健康管理の指導やアドバイスができ、その知識をもとに、生活習慣・食事・運動などの改善方法を指導したり、病気のしくみや予防方法を

白山商工会議所 交流パーティー
第32回 白山商工会議所 会員大会が2022年11月15日に開催され、私は午後5時からの交流パーティーに参加させていただきました。 活気の良さに圧倒されましたが、たくさんの方々と良い交流ができ、なによりグランドホテル白山のお料理が美味しくて、とっても楽しかったです。 そしてこれからも白山商工会議所の会員企業の皆さまに健康経営推進を

健康管理士
「健康管理士一般指導員・健康管理能力検定1級」資格を取得しました。 生活習慣病の増加に伴い医療費が伸び続ける現代社会において、健康管理・予防医学の知識と意識の普及は益々必要不可欠になっています。「看護師の国家資格を持ち、25年の実践経験をあるのに、なんでまた健康管理士の資格を取ろうと思ったの?」って聞かれましたが、私は資格マのなで、チャレンジしていきたいのです。これからも、病気・栄養・ストレス・運動 等 健康管理に必要な知識を習得し、心と体の両面から総合的な健康管理の指導やアドバイスをするために、さらなる高みを目指し、自己研鑽していこうと思っています。

熱中症対策
2022年夏 今年も連日猛暑が続いています。 みなさんもきっと熱中症対策は万全を期していることと思います。 この写真は弊社契約企業様の社内設置している冷凍庫内です。休養室の和室はすぐ使用できるように常に解放してあり、扉には使用時の注意喚起と室内には健康情報も回覧できるようになっています。 巡視時にアドバイスを行ったらすぐに取り入れて下さいました。さすが意識が高い健康経営実践企業様です。これからも引き続き安全パトロールにて、従業員の健康を守っていきます。#健康経営 #安全パトロール #熱中症対策

メンタルヘルス個別相談
白山商工会議所の会員企業様向けに実施している「メンタルヘルス個別相談」 毎週月曜日10時から16時の間要予約にて受け付けています。詳細はここをクリック 健康経営推進アドバイザーとしての活動の一環ですが、相談は多岐にわたってどんなお悩みにも応じられるのが大変高評価を得ている点だと言われています。私自身もやりがいを感じています。 お申し込みは白山商工会議所経営支援課076-276-3811もしくはお申込フォームまでどうぞ

白山商工会議所健康経営セミナー
白山商工会議所 人材育成委員会主催 健康経営セミナー「今日からはじめる!健康生活習慣」に参加しました。(2022/6/28)①自分のカラダを知る!健康測定②学ぶ!健康講座③動く!運動実践の3部構成でとっても楽しくためになる有意義なセミナーでした。ダイナミックのみなさんともひさしぶりにお会いしてうれしかったです。共に健康経営の推進のため、これからも力を合わせ頑張りましょう!

ストレスチェックサポート
2015年よりスタートしたストレスチェック制度。ストレスチェックを実際に行うには、「実施者」と「実施事務従事者」を立てなければなりません。 また、2020年からはじまったは新型コロナウイルスの世界的な流行によって、2022年現在のわれわれの働き方も大きく変化しました。 働き方の変化があった際には、メンタルヘルス対策が重要だといわれています。 ストレスチェックの実施者とは、ストレスチェックを企画し、結果の評価をする人のことです。 混同されることがありますが、実施者は、企業の事業者のことではありません。 ストレスチェック実施者は、医師、保健師、厚生労働大臣が定める研修を修了し検査のための知識を得ている「看護師」「精神保健福祉士」「公認心理士」を指します。

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