2021年2月 | |
2021年2月 |
いしかわ健康経営宣言企業認定証交付式は25日石川県庁で行われ、63社が認定を受けました。詳細は石川県ホームページをご覧下さい。 |
2021年2月 |
毎年2月は生活習慣病予防月間です。 |
2021年2月 |
石川労働局に「新型コロナウイルス感染症の影響による特別労働相談窓口」が設置されていますのでご活用下さい。 |
2021年1月 |
健康経営とは、従業員の健康管理を経営的な視点で実践していく経営手法のことです。
『生産性の向上』『離職率の低下』『企業イメージアップ』といった効果が期待できます。
単に従業員の身体の健康維持ということだけではなく、一人一人がやりがいを持って活き活きと働き、活力ある職場を作っていくことを目的としているからです。
健康維持、セルフケア、保健指導、医療などの各ステージに対応した予防、ケアサービスを一貫して提供しています。対象者の状況に合わせて最適なサービスを提供できるため、高い効果が期待できます。
株式会社メルはメンタルヘルスケアサポートを主軸とした健康経営支援事業を行っています。生産性向上のためのメンタルヘルスサポートは「心」の福利厚生としてとても有益ですが、健康経営は経営戦略です。コロナ禍で、健康経営をしている会社とそうでない会社の、従業員への想いが見えやすくなったと言われています。ウィズコロナのこれからの時代だからこそ、自社の健康課題を正しく捉えて適切な目標設定を行う、健康経営が求められています。
株式会社メルは、従業員の方々はもとよりそのご家族、そして、地域の人々により一層愛される企業となるお手伝いをしています。
STEP1:無料診断
健康経営エキスパートアドバイザーがヒアリングを行い、健康経営診断を致します。経営者の想い・要望・悩み、職場の健康課題、健康経営に取り組む理由やチェックリストに基づき、課題の抽出を致します。
STEP2:ご提案
健康経営診断報告書にて総評及びヒアリング結果、並びに、貴社の現状・課題及びご提案を致します。改善に向けたご提案から有効な公的支援メニューや活用ツールもご紹介致します。健康経営診断をぜひ有効活用して下さい。
STEP2:ご契約
診断結果を踏まえ、サポートが必要とご判断された場合は、貴社に寄り添ったプログラムをご契約下さい。健康経営の実現とPDCAサイクルを展開し、健康経営宣言の有言実行を致しましょう。
STEP3:研修開催
・メンタルヘルス研修
・ハラスメント研修
・健康リテラシー向上研修
・アンガーマネジメント研修
・マインドフルネス研修
・アサーション研修
・課題レポート研修
・熱中症対策研修
その他ご要望にお応え致します。
STEP3:ヘルスサポート
健康経営において従業員の健康診断受診率は必須項目です。かけがいのない従業員の健康を守るためにも、健診のすすめと健診結果による個別指導は大切です。個別指導をピンポイントで行う事により働きがいを生きがいにするサポートになっています。
STEP3:休職復職サポート
メンタルヘルス不調となり、休職および復職において、時間だけが解決するものでもありません。メンタルにもリハビリが必要です。外部機関だからこそ出来る職場定着までのサポートを行っています。とても有効な手段であると高評価を得ています。
STEP3: 治療と就労の両立支援
厚生労働省の事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドラインに従い、コーディネートを致します。
がん・糖尿病・脳卒中に罹患、メンタルヘルス不調者が対象です。
STEP3:ストレスチェックサポート
特にストレスチェック回答後から開始となる個別相談は大変好評です。ストレスと向き合ったことで生じるもやもや感などを産業カウンセラーが相談者の話を傾聴する事でストレス軽減となり、産業医による面談のワンクッションともなっています。
STEP3:長時間労働者サポート
時間外・休日労働時間が月45時間超の者が対象です。厚生労働省の「労働者の疲労蓄積度自己診断チェックリスト」により、勤務状況の把握、疲労の蓄積状況の把握、心身の状況の把握を行い、仕事による負担度を判定し、産業カウンセラーが面談致します。
職場がイライラしている原因を探る
①健康についての認識を見直す
自分が健康なときは、食事管理や運動などの予防・健康管理を継続して行う意識が弱くなる傾向があり、健康の重要性について失うまで気づかないことが多いようです。健康についての認識を見直すきっかけを与えましょう
②健康管理=自己責任に踏み込む
健康管理=自己責任という風潮がありますが、大切な社員が突然病気で倒れるなどがあると、会社の損失にも大きく関わります。
③行動変容ステージモデルにあわせる
心も体も健康になるために、健康的な行動を習慣づける取り組みが健康経営の核になります。