11月25日〜12月1日は、犯罪被害を考える週間です。毎年この時期に合わせ被害者支援県民フォーラムと今年も生命のメッセージ展が同時開催されました。私は石川被害者サポートセンター活動員として参加し、お手伝いしました。
生命のメッセージ展とは、犯罪や事故などにより理不尽に生命を奪われた犠牲者が主役のアート展。犠牲者の等身大の人型オブジェはメッセンジャーと呼ばれ、生前の写真と家族の言葉、『生きた証』である遺品の靴を添えて展示し、生命の大切さを訴えています。
メッセンジャーのみなさん、ようこそののいちカミーノへ。そして、たくさんの方々がお越し下さり、ありがとうございました。
今年もシンボルの赤い毛糸🧶を結びました。
生命の大切さを伝え、人の心と心に結ぶための活動を私はこれからもしていきますと誓いを込めて。
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