『発達支援教育士』認定書届く

「障害のある人もない人も、互いに支え合い、地域で生き生きと明るく豊かに暮らしていける社会を目指したい」この思いに賛同し、認定講座を受講しました。

 

発達支援教育士で大切にしているのは、障害のある人もない人も、互いに支え合い、地域で生き生きと明るく豊かに暮らしていける社会を目指す「ノーマライゼーション」の理念です。

 

ASD(自閉症スペクトラム障害・感覚過敏)・ADHD(注意欠如・多動性障害)・LD(学習障害)など、それぞれの特性を理解した上で、整理収納教育のプロという立場で、モノの管理やお金の管理、そして、服の管理や身だしなみのトレーニングなどについて、子ども達への生活支援・自立支援などの支援の考え方を指導します。

 

受講し感じたのは、子どもを対象にしていましたが、この知識は大人の発達障害や認知症にも活用できると思います。さらなる高みを目指していこうと思いました。

 

「知識のない支援ほど迷惑なことはない」本当にそう思います。だからこそ、学び続けていくのです。そして、自分が出来得る支援の拡大につなげていきたいと思います。自分らくし自分にしかできない支援のありかたをこれからも実践していきます